十和田湖は秘境だった
十和田湖へは、青森市から国道102号線を利用しました。右手に有名な「奥入瀬渓流」を見ながら走行するあたりは感動ものでした。十分に、非日常的空間が広がっています。
キャンプ場は、十和田市営 宇部キャンプ場にお世話になりました。今日びのキャンプ場はランドリーもシャワーもありなんでもあると言った感じがした。
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こんな感じで一人BBQ。寂しかった。キャンプ場内もとても静か。話相手もいないので、気が「蚊」などの光によってくる虫に行ってしまつてリラックスできなかった。
有名な「乙女の像」に行くには「十和田神社」を通過する必要があります。そこですれちがった地元のご婦人、すずの音がしたので熊よけかどうかたずねたところ。「ソー」という答え。もう十分、秘境でしょう。
「奥入瀬渓流」にも行ってまいりましたが、「もののけ姫」に出てくるような景色が広がっております。紅葉の時期にもまた是非、訪れてみたいと思います。
まとめ
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結論、ロソキャンプは私には、無理。寂しすぎる。昔のキャンプ場は、けっこう騒がしかった。キャンプファイャーと称して、直火で盛大な焚き火をしながら、ギターを弾き「赤い鳥」などの楽曲を大勢で歌っていた。そんな光景はどこにもなかった。ただただ、静寂が広がるのみ。家族ようなの小グループがほとんどのようだった。しかし、反面、高齢者のグループもあり、その人気ぶりを感じました。
子供の頃の暖房に「薪ストープ」を使用していた時期もある私としては、「火」は有難ものである反面、恐ろしいものでもあります。手足のあちこちには火傷の跡や、霜焼けの跡があるせいでしょうか。私の感覚からすると、熾火台に置いた火をじっと見ていなどということはありえません。「もったいない、そら湯を沸かせ、もちを焼け」などという記憶が蘇ります。
そんなわけで、初のソロキャンプは消化不良に終わりました。このまま辞めてしまうのも悔しい。もっと、下調べ、ソロキャンプのノウハウを勉強しリベンジしようかなと思います。
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